Pick Up サービス
弁護士法人心が選ばれる理由
当法人の強みや、皆様に満足いただけるように取り組んでいることについて説明しています。弁護士事務所をご検討される際のご参考にしていただければと思います。
サイト内更新情報(Pick up)
2024年11月7日
障害年金
障害年金は申請してから受給までにどのくらいかかりますか?
障害年金の申請をすると、書類は東京にある日本年金機構の障害年金センターに送られます。障害年金センターでは、認定医と呼ばれる医師が初診日や等級の審査を行っています。書類に・・・
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2024年10月2日
交通事故
交通事故の被害者の損害賠償請求
交通事故に遭い負傷した被害者は、加害者に対して損害賠償を請求することができます。交通事故の被害に遭うと、様々な損害を被ることになります。怪我の治療費、通院のための交通費・・・
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2024年9月3日
債務整理
時効の援用とは
銀行、消費者金融、カード会社等から借金をしたものの、事情があって返済ができなくなってしまうこともあると思います。支払いができなくなってしまってから一定期間が経過すると・・・
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2024年8月2日
交通事故
弁護士費用特約のご利用を
弁護士費用特約は、被保険者が弁護士に依頼する際、保険会社から弁護士費用の支払いを受けることができる特約のことです。ほとんどの自動車保険では、特約として、弁護士費用特約を・・・
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2024年7月2日
障害年金
障害年金の金額
障害の原因となった病気やケガで初めて医療機関を受診した日(初診日)が以下のいずれかに該当し、かつ障害等級の2級か1級に該当すれば障害基礎年金が支給されます。国民年・・・
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2024年6月14日
債務整理
給与の差押えを債務整理で止める
借金の支払いをすることができなくなり、滞納してしまうと、債権者に裁判や支払督促等の手続きがなされる可能性があります。そして、裁判や支払督促等に対して適切に対応しないと、給・・・
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駅に近くて便利な事務所
当法人はすべての事務所を駅の近くに設けておりますので、ご来所の際もたいへん便利かと思われます。四日市の方もお気軽にお越しください。
近鉄四日市駅から弁護士法人心へのアクセスについて
1 南改札口を出る
弁護士法人心 四日市法律事務所の最寄り駅は,「近鉄四日市駅」となります。
電車から降りたら,南改札口を出てください。
改札外にCAFÉ CIAO PRESSOがある方の改札です。
2 階段を降りて西出口を出る
改札を出てマツモトキヨシを右手にまっすぐ進むと,右手に西出口へつながる階段があります。
そちらを降りて西出口を出てください。
3 正面に看板が見えます
階段を降りたら,正面のロータリー越しにSTAFF BRIDGEの青い看板が見えます。
その下に,弁護士法人心の看板も出ています。
当法人はその建物の3階にあります。
駅から出てすぐの場所にあります
当事務所は、西出口から出ていただき、1分ほど歩くとお越しいただける立地です。出口からも見える位置にありますので、初めての方でも分かりやすいかと思います。
弁護士のセカンドオピニオン
1 セカンドオピニオンの概要
医療の世界では、よくセカンドオピニオンという言葉を聞くことがありますが、弁護士の世界においてもセカンドオピニオンという言葉は使われています。
セカンドオピニオンは、簡単にいいますと、相談や依頼をした案件について、相談している弁護士、依頼している弁護士とは別の弁護士に意見を聞くということです。
セカンドオピニオン対応を積極的には行っていないという弁護士事務所もあるようですが、当法人では、対応させていただいております。
2 セカンドオピニオンのメリット
弁護士に相談や依頼をすると、その弁護士の方針で案件を解決していくことになるため、場合によっては、その弁護士が本当に正しい判断をしてくれているのか不安になることがあるかもしれません。
そのようなときに、別の弁護士からセカンドオピニオンを聞いて、方針が同じであれば不安を解消することができますし、方針が違えば改めてどうするか再検討をする契機にすることができます。
3 セカンドオピニオンの注意点
セカンドオピニオンに対応する弁護士は、すでに依頼をして担当になっている弁護士と比べるとその案件に関する情報量が少ない場合がほとんどですので、ご提供いただいた情報の範囲内での回答ということになります。
相談する際に、セカンドオピニオンであることを伝えていただければ、情報が少ない可能性も視野に入れて回答することができます。
依頼する前の段階であれば、弁護士間の情報量は同じですので、セカンドオピニオンである旨を伝えなくても構いません。
また、セカンドオピニオンは、あくまでも提供いただいた情報の範囲内で、自分が担当弁護士だったらこのような方針を採用するということをお伝えするものになります。
そのため、現在ご依頼されている弁護士の方針や案件の進め方について当不当を判断してお伝えするものではないということに注意が必要です。
4 弁護士法人心のセカンドオピニオン
当法人では、セカンドオピニオンのお問合せも承っております。
現在、依頼や相談をしている弁護士とは別の弁護士の意見も聞きたいというような場合には、ぜひ一度当法人までご相談ください。
弁護士紹介のメリットと注意点
1 弁護士の紹介
弁護士に相談をする際には、インターネット等を利用してご自身で弁護士を探すという方が多いのではないでしょうか。
その一方で、ご家族やご友人、知人の方から弁護士を紹介してもらって、弁護士に相談をするという方もいらっしゃいます。
弁護士を紹介してもらうことについて、メリットや注意点をご説明いたします。
2 弁護士を紹介してもらうことのメリット
インターネット等を通じた検索で弁護士を探す際には、様々な弁護士を閲覧することができますが、その一方で、その情報だけではどのような弁護士かが分からず、実際に相談や依頼をした場合にその弁護士が解決までどのように寄り添ってくれるのかということが見えづらいという難点があります。
紹介の場合には、どのような弁護士なのかということを紹介者から聞くことになると思いますので、弁護士とともに事案に向かっていくイメージがわきやすいというメリットがあるのではないでしょうか。
たとえば、紹介者の方が、過去にその弁護士に依頼をしているのであれば、事件処理のスピード感や弁護士の人となりなど、法律以外の部分で弁護士のことをよく知ることができるきっかけとなり得ます。
上記のことから、紹介をしてもらった弁護士というのは、信頼しやすいということが言えるかと思います。
また、弁護士の方としても、紹介いただいた方の信頼に応える必要もありますので、より力の入った活動が期待できる可能性があります。
3 弁護士を紹介してもらう際の注意点
弁護士にはそれぞれ得意とする分野がありますので、紹介者の方が以前に頼んだ分野は得意としていたが、今回依頼しようとしている分野はそうではなかったということもあります。
そのため、その弁護士がどの分野を得意としているかという点には注意が必要です。
ご相談の内容によっては、弁護士の知識や経験で結果が大きく変わってくることがありますので、事前に確認しておくようにしてください。
4 当法人にご相談ください
最後に相談、依頼をするのはご自身ですので、紹介の場合であっても、ご自身のお気持ちを一番大切にしてご相談やご依頼をお考えいただければと思います。
当法人では、弁護士・スタッフともにお客様ご本人のお気持ちに寄り添って対応することを心がけておりますので、安心してご相談ください。
四日市で弁護士を探す際のポイント
1 四日市で弁護士を探す
四日市は弁護士が集中している地域の一つです。
そのため、四日市で弁護士を探す際には、多くの選択肢があると言えます。
このように弁護士の選択肢が増えている中では、どのような基準で弁護士を選べばいいのかと困ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか。
2 弁護士を探す際のポイント
弁護士を探す際のポイントとして、弁護士の強みがそれぞれ異なることを知っておくということが大切です。
弁護士は、すべての法分野に精通しているわけではなく、得意分野もあればそうでない分野もあるのが実情です。
ですので、弁護士を探す際には、ご自身が相談したい分野に対してその弁護士が詳しいのか、対応を得意としているのかということを意識しながら選ぶことをおすすめします。
もし、「負けない弁護士」との評判を聞いていても、それはその弁護士が得意とするある特定の分野での話であって、他の分野ではそうでもないかもしれません。
ご自身の相談内容を解決するのに適切な弁護士を探すことが重要です。
その弁護士の得意分野を確認する方法としては、ホームページでその分野のことがどれくらい詳しく書かれているかを見るという方法や、解決実績を確認するという方法などが考えられます。
3 弁護士法人心にご相談ください
当法人は、数多くの弁護士が在籍しており、それぞれの弁護士が、集中的に担当し、知識や経験を積んでいる分野を持っています。
お悩みの分野を得意とする弁護士が在籍している可能性もありますので、法律相談でお困りの際には、ぜひ一度当法人までお問い合わせください。
弁護士に依頼する際の本人確認書類
1 本人確認手続き
弁護士に依頼をする際には、ご本人様の確認を求められることがあります。
この本人確認は、相手方等からお金を預かり依頼者様へお渡しするといったことが日常的に行われる弁護士の業務の性質上、お金の流れを適切に把握する必要があるという理由で行われています。
2 顔写真付きの本人確認書類
本人確認のために提示を求められることがあるものとして代表的なものが、運転免許証です。
運転免許証の顔写真と実際のお顔を見比べることにより、本人確認が行われることがあります。
また、同じ確認の仕方として、運転免許証の代わりにパスポートをご提示いただくこともあります。
いずれも顔写真が付いているという点が大きな特徴です。
3 顔写真付きでない本人確認書類
上記のような書類がない場合には、顔写真の付いていない書類を用いて本人確認を行うこともあります。
例えば、住民票や印鑑証明書等を用いて確認を行うことがあります。
その他にも、健康保険証や年金手帳などで本人確認が行われる場合があります。
4 丁寧にご案内します
当法人では、弁護士に依頼をして本人確認が必要になった時に、どのような資料を準備しておけば良いかを丁寧にご案内いたします。
そのため、弁護士に初めてご依頼をされる方も、安心してご相談いただけます。
四日市にお住まいで、弁護士にご依頼をご検討されている方は、まずは当法人にご連絡ください。
弁護士に法律相談する際にご準備いただくもの
1 相手方や事件関係者の氏名
弁護士に法律相談をする際には、相手方や事件関係者の氏名が事前に分かっているとスムーズのですので、お調べいただければと思います。
弁護士は、職務の性質上、原則として利益が相反する当事者から相談や依頼を受けることができないため、相手方や関係者の氏名が分からない状況では、個別具体的なご相談に乗ることができない場合があるからです。
2 事案の概要
事案の概要をまとめたメモ等があると、法律相談自体がスムーズに進むことがあります。
特に、時系列に沿って事実が端的に示されているメモがあると、弁護士としても状況を把握しやすいため、限られた法律相談の時間をより有意義にご利用いただけるかと思います。
3 資料・証拠
資料や証拠が揃っていると、弁護士からより精度の高いアドバイス等をもらえることが多いと言えます。
また、事件に関連する資料に目を通しながらお話しすることで、お話しをする相談者の方も、頭の中がすっきりとした状態で話すことができるかもしれません。
ご相談内容にもよりますが、資料や証拠がある場合には、お持ちいただけると、限られた時間でより有意義な法律相談をしていただくことができるかと思います。
4 まずはご相談ください
当事者の立場上、事案の概要を端的に整理することは難しいこともあるかもしれません。
また、資料・証拠を持っていくとしても、一体どの資料がどの程度関連しているのか、判断が難しい場合もあるかもしれません。
ご相談にあたって何かご不明な点がある場合には丁寧に説明させていただきますので、四日市にお住まいで弁護士にご相談をお考えの際には、まずはお気軽にご連絡ください。
相談実績と解決実績
1 解決実績と相談実績という表記
弁護士を選ぶ際に、解決実績○○件という表記や相談実績○○件という表記を目にしたことがあるかもしれません。
解決実績と相談実績のどちらの表記も、弁護士が案件について取り扱っている件数を表示するものであり、弁護士に依頼をするのかどうかを決めるにあたっての判断材料にもなります。
2 解決実績と相談実績の違い
ただし、解決実績と相談実績とでは、持つ意味合いが異なる場合がありますので、注意が必要です。
それでは、解決実績と相談実績にはどのような違いがあるのでしょうか。
まず、解決実績とは、一般的に、依頼者からその案件の依頼を受けて、実際にその依頼を解決した実績のことをいいます。
これに対して、相談実績とは、依頼者から依頼を受けて解決した実績に加えて、単に相談者から相談を受けただけで、実際には依頼を受けていないような案件も含まれている場合が多いものと思われます。
その場合、相談実績の方が解決実績よりも多くなります。
3 弁護士を選ぶときは表記に注目
ご説明したとおり、相談実績という表記は、実際に解決していない件数も相当数含まれている可能性があるため、注意が必要で、解決実績という表記の方が信頼しやすい数字といえます。
弁護士を選ぶ際は、この点について誤解しないように注意しておくことが大切です。
相談する弁護士を決める際のポイント
1 相談する弁護士を決める際の注意点
法律に関連する問題で悩みを抱えている場合、一般的に法律に精通していない相談者の方としては、自ら問題を解決していくことが難しい場合もあるのではないでしょうか。
特に、ご本人が紛争等の当事者である場合には、自ら解決を目指そうとしても、なかなか相手方と納得のいく結論を出すことは難しいと思います。
そんな時に、職務として法律を取り扱っている弁護士に相談するということは、相談者の方にとって非常に有益なものとなる場合が多いと言えます。
ただし、相談する弁護士の選び方によっては、必ずしも相談をしても有益な結果にはならないことがあります。
なぜなら、弁護士といっても全ての法律に精通しているわけではなく、得意としている分野もあればそうでない分野もあるからです。
相談者の方がお悩みになっている内容を得意としている弁護士に依頼しなければ、求める結果に近づくことが難しくなってしまう場合があるということに注意が必要です。
2 相談する弁護士を決める際のポイント
相談する弁護士を決める際のポイントとしてまず大切なのは、相談者が相談したい内容を得意とする弁護士に相談・依頼をするということです。
先に述べましたとおり、弁護士であってもすべての法律に精通しているとは限らず、弁護士の中でも得意分野は分かれています。
たとえば、交通事故を集中的に取り扱っており、交通事故に関する知識・ノウハウについては膨大な蓄積があるけれども、その他の法律にはあまり詳しくはないという弁護士もいます。
また、たとえば、債務整理を得意としており、借金に関する相談であれば他の弁護士よりも的確にスムーズに対応することができるけれども、その他の相談はあまり得意としていないという弁護士もいます。
どのような方法で探す場合でも、見つけた弁護士が何を得意としているのかを確認し、自分の相談したい内容を得意としている弁護士を探し出して相談することが重要となってきます。
3 その他にもポイントがあります
次に弁護士を選ぶポイントとして大切なのは、料金です。
最近は、相談料無料と記載している弁護士事務所も多くなってきました。
どこまでの相談なら無料であるのか、いつまで無料で相談を聞いてくれるのか、このような細かい点は弁護士事務所によって異なる場合があるので、一度問い合わせてみて、納得した上で相談をするということも弁護士を決める際のポイントになると思います。
また、弁護士を決める際のその他のポイントとしては、実際に相談・依頼をする弁護士の人柄という点も考えられます。
訴訟に強いと噂でも、高圧的な態度でしか接してこない弁護士には依頼をしたくないと思う相談者の方は比較的多いと思われます。
案件の内容によっては、長い期間弁護活動をしてもらうことになる相手ですので、人柄というのは弁護士を決める際の大切なポイントとなりうるのです。
四日市で弁護士をお探しの際には、ぜひ上記のようなポイントを踏まえて弁護士を探してみてください。
弁護士の守秘義務
1 弁護士には守秘義務があります
弁護士に依頼をするにあたって、弁護士が秘密を他に漏らしてしまうことがないかと不安に思われる方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、弁護士には法律によって高度の守秘義務が課されているため、基本的には安心してご相談いただけるかと思います。
2 弁護士法での規定
弁護士法23条は、「弁護士又は弁護士であつた者は、その職務上知り得た秘密を保持する権利を有し、義務を負う。」と規定しています。
この法律を根拠にして、弁護士には秘密保持の義務、すなわち守秘義務が課されているということができるのです。
つまり、弁護士は、依頼者から相談いただいた内容を他に漏らすことが法律上禁止されているといえます。
3 弁護士職務基本規程
また、弁護士には、守るべき規程として弁護士職務基本規程というものが定められています。
この弁護士職務基本規程の23条には、「弁護士は、正当な理由なく、依頼者について職務上知り得た秘密を他に漏らし、又は利用してはならない。」と規定されています。
弁護士職務基本規程23条の「依頼者」は、事件処理を依頼した者のみならず、事件を依頼するに至らなかった相談者や事件が終了した過去の依頼者なども含まれると一般的に解釈されていることから、弁護士は実際に現在進行形で依頼を受けている者に関する相談の内容のみならず、全般的に守秘義務を負うことになります。
また、弁護士職務基本規程23条は、秘密を漏らすことのみならず、利用することも禁止していますので、依頼者の秘密を知った弁護士がその情報を利用して自分が利益を得たり、損失を免れたりするような行為も禁止されているのです。
4 高度の守秘義務で依頼者を守る
このように、弁護士には高度の守秘義務が課されていますので、弁護士に相談をしたときに秘密が守られるかどうか不安に感じている方にも安心してご相談いただけるかと思います。
当法人でももちろん、守秘義務の徹底に努めています。
四日市にお住まいで、法律問題にお困りの方は、ぜひ一度当法人までご相談ください。
弁護士費用の考え方
1 弁護士費用の種類
弁護士費用には、大きく分けて3種類の費用があります。
1つ目は、相談料といって、簡単に言えば、弁護士に相談をする際に必要となる費用です。
事務所によって具体的な金額は異なりますが、30分単位で費用が設定されている事務所が多いように思われます。
2つ目は、着手金といって、こちらも簡単に言いますと、弁護士に依頼をした際に必要となる費用です。
着手金は、受任した内容の結果を問わず、返還されない性質のものとなっています。
こちらも事務所によって金額は異なり、着手金は○○円~などと表示されています。
3つ目は、報酬金といって、簡易に言えば、弁護士が依頼された案件について結果を出した際に受け取る報酬となります。
こちらも事務所によって金額が異なりますが、成功報酬として獲得金額の何パーセントかが報酬金として設定されていることが多いと思われます。
2 弁護士費用の考え方
弁護士費用は、事務所によって大きく異なりますので、弁護士に相談・依頼をする際には、注意して見ておく必要があります。
最近では、相談料を無料としている事務所や、案件によって着手金を無料としている事務所を多く見かけるようになりました。
また、交通事故の場合などには、弁護士費用特約によって、弁護士費用が発生していても、相談者の方は負担なく弁護士に依頼をすることができるようにもなっています。
この弁護士費用特約は、もともと交通事故の分野で広がっていましたが、最近では他の分野にも広がりを見せていますので、弁護士へのご依頼をお考えの方は、一度ご自身の保険の内容を確認しておくことをおすすめします。
弁護士に依頼をする際に弁護士費用がいくら必要になってくるのか、弁護士に確認してみることも大切なことかもしれません。
費用面を丁寧に説明してくれる弁護士に対しては、安心して仕事を任せられることも多いのではないでしょうか。
弁護士法人心 四日市法律事務所では、丁寧なご説明を心がけております。
法律問題についてお悩みの際には、どうぞお気軽にご相談ください。
弁護士の土日法律相談
1 土日の法律相談を活用する
弁護士への法律相談を検討する場合、弁護士に土日に相談をすることができるのかということは、相談する弁護士を選ぶ際に比較的重要な要素の一つとなるのではないでしょうか。
弁護士に相談したいと思っていても、平日は仕事や予定があるため、弁護士事務所に行くことや弁護士と電話で話をすることが難しいという方もいらっしゃると思います。
相談ができずにいるうちに状況が悪化したり、内容によっては期限がきてしまったりすることもありえますので、平日に相談をすることが難しいという方は、土日祝日の法律相談を活用してみるのもよいかと思います。
2 当法人は土日祝も法律相談が可能です
当法人では、平日に弁護士事務所まで足を運んで相談をすることが難しいという方や平日は仕事や予定があるため弁護士と電話することが難しいという方にもご相談いただきやすいように、土日祝も法律相談を実施しています。
相談希望の方は、まずはお電話でご予約ください。
お電話でのご予約は、平日9時から21時まで、また、土日祝日は9時から18時まで承っております。
受付のスタッフが丁寧にご案内いたしますので、お気軽にお電話いただければと思います。
3 法律問題でお困りの際にはお気軽にご相談ください
当法人では、弁護士やスタッフを含め全員が、相談者・依頼者の方に心からご満足いただけるような対応を心がけております。
ご相談・ご質問にも丁寧にお答えするよう心がけておりますので、ご納得いただいた上で、依頼をしていただくということが可能であると思います。
また、当事務所は、近鉄四日市駅西出口から徒歩1分の場所にございますので、四日市周辺にお住まいの方にとってご相談にお越しいただきやすいかと思います。
法律問題でお困りの際には、お気軽にご相談ください。
弁護士法人心のお客様相談室
1 当法人がお客様相談室を設置する理由
法律事務所の中でも、お客様相談室が設置されているところは、あまり多くないかと思います。
しかし、法律事務所に相談や依頼をした方の中には、弁護士の対応などに心から満足していない方もいるのではないでしょうか。
そんな時に、直接弁護士には言いづらいようなご意見や要望を受け付け、相談者の方に安心してご利用いただける環境を作ることは、法律事務所にとって重要なことです。
当法人では、少しでも依頼者の方の要望にお応えし、不安を解消していただけるように、弁護士や事務員とは違う別の機関として、お客様相談室を設置しています。
お客様相談室にいただいたご意見は、弁護士や事務員にとって今後の業務のために非常に参考になるものです。
当法人では、今後も、少しでもお客様の満足度を高めることができるよう、お客様相談室にいただくご意見に真摯に耳を傾け、日々研鑽を積み、弁護士業務に励んでいきます。
もちろん、依頼者の方に心からご満足いただけるように、担当の弁護士、事務員も、真摯に対応させていただいております。
2 法律問題でお困りの際にはご相談ください
当法人は、近鉄四日市駅の近くに事務所を開設しております。
四日市にお住まいの方、四日市近郊にお住まいの方にとってアクセスがしやすい場所ですので、法律問題でお困りの際には、ぜひ一度、弁護士法人心 四日市法律事務所へご相談ください。
弁護士を探す方法と注意点
1 どのような探し方があるか
弁護士を探す方法は色々とありますが、代表的なものとして、「知人に紹介してもらう」「市役所等の法律相談会に行く」「比較・ランキングサイトで探す」「ホームページで探す」などがあります。
それぞれの方法について、注意点をご説明していきます。
2 知人に紹介してもらう
知人に弁護士を紹介してもらえると、全く知らない弁護士に依頼するよりも安心できるというメリットがあるかと思います。
一方で、紹介してもらう弁護士が相談内容に詳しいかどうかという点には注意する必要があります。
いくら信頼できる弁護士であったとしても、その弁護士が普段取り扱っている分野と相談内容が異なるのであれば、適切な対応をしてもらえるとは限りませんので、事前に確認することをおすすめします。
3 市役所等の法律相談会に行く
市役所等の地方公共団体が法律相談会を開いていることがあります。
その相談会へ行けば、市役所等から委託を受けた弁護士に法律相談をしてもらうことができます。
中には無料の法律相談会もありますし、その地域に住んでいれば誰でも利用できますので、比較的利用しやすいのではないでしょうか。
ただ、この場合も弁護士を自分で選ぶことができず、対応してくれる弁護士が相談内容に詳しいとは限りませんので、その点はしっかりと見極める必要があります。
4 比較・ランキングサイトで探す
多数の弁護士や法律事務所が掲載されている、比較サイトやランキングサイトがあります。
このようなサイトは、地域別、分野別などで弁護士が検索できるため、自宅や勤務先など生活圏の近くの弁護士を検索できて一見便利であるかに思えます。
もっとも、分野別で検索して出てきた弁護士であっても、本当にその分野に詳しいとは限りませんので注意が必要です。
また、ランキングサイトに関しては、順位付けの基準が不明瞭な場合もありますので、ランキングの上位だから安心できるわけではないことに注意すべきです。
5 ホームページで探す
近年は多くの法律事務所がホームページを作成しており、取扱業務や弁護士の経歴、解決実績等を掲載しています。
相談したい分野を取り扱っている事務所か、経験豊富な弁護士は在籍しているかなどといったことを確認できますので、弁護士選びの参考にしやすいかと思います。
ただ、ホームページ上で得意分野と打ち出しているからといって、必ずしも実力が伴っているとは限りません。
最終的には、実際に法律相談をしてみるなどして、専門性が高いかどうかや、信頼できそうかどうかを確かめてから依頼をすることが重要です。
弁護士に依頼する際のポイント
1 弁護士に依頼する際に大切なポイントは2つ
初めて弁護士に依頼する場合、どういった部分に気を付ければよいかわからないという方もいらっしゃるかもしれません。
弁護士に依頼する際には、①何をどこまで依頼するのかという「依頼内容」を明確にしておくことと、②どのような場合にいくら費用が発生するのかという「弁護士費用」を明確にしておくことという2点が、特に大切です。
2 弁護士への依頼内容を明確にしておく
弁護士への依頼の仕方は、案件の内容等によって様々です。
書類作成のみを依頼することもあれば、相手方との示談交渉や裁判対応を依頼することもあります。
「契約の時に思っていた内容と違った」と「すべて対応してもらえると思った」ということにならないために、契約時に、何をどこまで対応してもらえることになっているのかということを明確にしておくことが大切です。
3 弁護士費用を確認しておく
弁護士に依頼する場合の費用の決め方も、案件によって様々です。
書類作成の場合は、「作成手数料3万円」などと固定の金額が決められている場合があります。
示談交渉の場合は、着手金と成功報酬金を別途決める場合もあります。
着手金や成功報酬金については、固定の金額ではなく、経済的利益の10%というように割合で決められている場合が多いです。
最初にすべてを含んだ費用を決める場合もあれば、ひとまずは示談交渉のみについての費用を決めて、裁判になった場合に、その費用を別途決めるという場合もあります。
また、案件の内容によっては「1時間当たり3万円」などといった時間制報酬(タイムチャージ)を採用する場合もあります。
このように、弁護士費用の決め方が様々なのは、案件によって依頼の仕方が異なるのと、相手方の出方次第で将来的に必要な対応が変わってくるためです。
「思っていた費用と違った」ということがないように、あらかじめ費用についてしっかりと説明を受けておくことが大切です。
当法人の担当分野制
1 弁護士の担当分野制
一人の弁護士が様々な種類の法律相談に乗るという法律事務所は少なくありません。
その一方で、当法人では、各弁護士が、相続、交通事故、債務整理、刑事事件、労働問題、企業法務などといった担当分野を持ち、担当分野のご相談・ご依頼を集中的に取り扱っております。
2 担当分野制を重視する理由
弁護士が取り扱うことのできる業務の範囲は広く、業務分野ごとに必要となる専門的知識やノウハウは異なります。
私たちは、ハイクオリティかつハイスピードな仕事をするためには、専門的知識やノウハウを蓄積することが不可欠であり、そのためには、弁護士ごとの取扱分野を絞り、特定の分野について徹底的に経験を積むことが重要であると考えています。
また、ハイクオリティかつハイスピードの仕事ができることにより、生産性が上がり、コストを下げられる可能性があるため、結果として料金をお安くすることもできると考えています。
3 分野ごとにチームを結成
当法人では、相続、交通事故、債務整理といった分野ごとに、それぞれの分野を得意とする弁護士らでチームを作っています。
各チームで定期的に勉強会を開催するなどして、分野ごとの最新情報やノウハウを共有しています。
4 当法人へのご相談
当法人にご相談いただく場合、ご相談内容をあらかじめお伺いし、そのご相談内容に関する法律問題を得意とする弁護士が対応させていただいております。
そのため、担当する弁護士が相談したい分野を得意としているのか、お客様で確認する必要なく、ご相談いただけます。
ご相談内容によっては、電話でのご相談も承っています。
四日市で弁護士をお探しの際は、弁護士法人心 四日市法律事務所にご相談ください。
当法人の電話相談
1 電話相談について
弁護士への相談というと、弁護士事務所に行き、弁護士と面と向かって相談をするというイメージが強いかと思います。
当事務所でも、四日市の事務所にお越しいただいてのご相談も承っておりますが、加えて、相続、交通事故、借金問題、障害年金など多くの分野について、電話相談にも対応しております。
2 電話相談のメリット
⑴ 家にいながら弁護士に相談できる
電話相談であれば、弁護士事務所まで行く必要はなく、家にいながら弁護士に相談することができます。
「家族の世話をする必要があるため外出しづらい」「交通手段が限られているため弁護士事務所に行くのが大変」「身体が不自由なため外出が大変」などという方でも、弁護士へご相談いただくことが可能です。
⑵ 専門性の高い弁護士に相談できる
弁護士と直接会って相談するとなると、どうしても相談先が近くの弁護士に限られてしまいがちですが、電話相談であれば、地理的な距離は関係ありませんので、全国どこの弁護士にも相談することが可能です。
相談したい内容に関して、専門性の高い弁護士が近くにいない場合には、専門性が高く、かつ、電話相談できる弁護士を探すのも一つの方法です。
3 電話相談のデメリット
電話相談の場合、弁護士の顔が見えない、資料を確認しながら相談できないというデメリットが考えられます。
当法人では、そうしたデメリットを解消できるように、電話相談のほか、テレビ電話相談にも対応しております。
テレビ電話相談であれば、お互いに顔が見えますし、資料を確認しながら話を進めることも可能です。
また、面と向かっての相談よりもコミュニケーションをとりづらいということにデメリットを感じる方もいらっしゃるかもしれません。
この点について、当法人の弁護士は、聞き取りやすくお話しすることや分かりやすくご説明することを心がけておりますので、ご安心ください。
4 相談だけでなく電話で依頼も可能
案件の内容にもよりますが、単に弁護士に相談するだけでなく、電話で依頼し、その後のやりとりも電話、メール、郵送等で行うことによって、事務所に一度もお越しいただくことなく、最終的な解決までできる場合もあります。
電話相談・テレビ電話相談をご希望の際は、当法人にお問い合わせください。
法律相談をする際の専門家の選び方
1 法律相談に関わる専門家
法律相談をしたいと考えた際、弁護士のほか、行政書士や司法書士に相談することを検討される方もいらっしゃるかもしれません。
どれも「法律家」として似たような専門家であるというイメージをお持ちの方もいるかもしれませんが、実際は、資格制度や権限が大きく異なります。
ここでは、それぞれの違いや注意点についてご説明いたします。
2 行政書士について
行政書士は、官公署に提出する書類や、その他権利義務又は事実証明に関する書類を作成することを業務とするもので、弁護士とは異なり、代理人として訴訟行為を行うことはできません。
また、行政書士は、当事者間で争いのあるものについては法律事務を行うことはできません。
例えば、相手方の示談交渉を行政書士が本人に代わって行うことは違法となります。
また、契約書の作成において、相手方に原案を提示することや契約内容をめぐって相手方と交渉をすることを行政書士が行うことも違法であると考えられます。
3 司法書士について
司法書士は、登記や供託に関する手続きの代理や、法務局等に提出する書類の作成を業務とするものです。
司法書士の中でも、一部の認定を受けた司法書士(認定司法書士)については、金額が140万円を超えない案件に限って、弁護士が行うような法律相談や交渉、簡易裁判所での一定の手続きを行うことができます。
140万円を越える案件について、司法書士が法律相談や交渉、裁判手続き等を行うことは違法になります。
4 弁護士について
弁護士については、法律相談や相手方との交渉、訴訟行為などについて、上記のような制限はなく、すべて行うことができます。
そのため、相手方との交渉が必要になりそうであったり、訴訟になる可能性があったりする場合には、弁護士に相談することとなります。
また、弁護士は、交渉や裁判といった争いのある案件の対応に慣れていますので、例えば、契約書作成のような書類作成業務についても、将来争いが生じた場合を見据えて、そのような場合でも通用するものを作成することが期待できると考えられます。
5 違いを踏まえて選ぶことが大切
以上のように、それぞれの資格によって、法律上できることが大きく異なります。
専門家に法律相談をする際には、上記の違いを踏まえて、慎重に相談する相手を選ぶことが大切です。
弁護士に相談・依頼した場合の費用
1 弁護士費用の種類
法律事務所によっては、当法人のように法律相談料の全部または一部について、原則無料としている場合もありますが、基本的には弁護士に相談する際には法律相談料が必要です。
また、相談した上で、案件を依頼することなった場合には、着手金・成功報酬金として、依頼時と案件終了時に弁護士費用を支払うケースが多いといえます。
その他、案件によっては、手数料方式や、かかった時間で報酬が決まるタイムチャージ方式がとられることもあります。
以下では、弁護士に相談・依頼した場合の費用について、それぞれ詳しく見ていきたいと思います。
2 法律相談料
法律相談料は、「30分5000円」「1時間1万円」などと、相談する時間に応じて決まる場合が多いといえます。
また、同じ法律事務所への相談であっても、相談の内容によって相談料が分けられている場合もあります。
さらに、事務所によっては、相談料を基本的に無料としている場合もあります。
当法人では、相続、交通事故、債務整理、過払い金、労災、障害年金に関するご相談は、原則として相談料無料で承っています。
3 着手金
弁護士に依頼する場合には、着手金が必要な場合があります。
着手金は、弁護士が案件に着手して手続きを進めていくための費用で、「20万円」などと固定の金額で決まる場合もあれば、「請求金額の8%」などと、相手方への請求金額に応じて変動する場合もあります。
着手金の金額は法律事務所によって異なり、中には着手金を無料としている事務所もあります。
当法人でも、一部の案件については着手金を無料とさせていただいております。
詳しくは、こちらの弁護士費用のページをご覧ください。
4 成功報酬金
成功報酬金については、「経済的利益の18%」というように、依頼者の方が得られた利益に応じて費用がかかるものや、特定の条件が達成されたときに固定の金額を支払うものなどがあります。
着手金と同じく、成功報酬金も、法律事務所によって金額が異なります。
5 手数料
依頼する内容によっては、初めに定めた手数料のみがかかるという場合もあります。
例えば、契約書の作成を依頼する場合に、「書類作成手数料5万円」などと固定の金額がかかる場合があります。
6 時間制報酬
依頼時にはその後の展開の見通しが立てにくく、どの程度時間がかかるのか予測しづらいような場合には、「1時間あたり3万円」など、実際に要した時間に応じて費用が生じる契約となることがあります。
これを「時間制報酬」「タイムチャージ」などといいます。
7 契約の際にしっかりと確認
以上のように、弁護士費用の決め方は事務所によって様々ですし、場合によっては明確化されていないこともありますので、契約の際にしっかりと確認しておくことが大切です。
もしも、疑問や不明な点があれば、弁護士に尋ねて、明確にしておくことをおすすめいたします。
弁護士に関するお役立ち情報
当法人のことや弁護士に関する様々なお役立ち情報をご紹介しています。法律の問題を抱え、相談先をお探しの方は、こちらもご参考にしていただければと思います。