自己破産しても債務が残る場合

自己破産をしても債務が残るケースを心配されている方へ

自己破産をしても債務が残るのはどのような場合か

こちらは、四日市の周辺にお住まいの方で、債務整理を検討されている方向けにご案内させていただいております。

自己破産と聞くと、全ての債務が無くなるというイメージをお持ちの方も多いかと思います。

一方で、自己破産の手続きをしても残ってしまう債務もあると聞いたことがある方もいらっしゃるのではないでしょうか。

裁判所が債務者の財産や収支の状況を確認し、債務を返済しなくて良いと判断した場合、免責決定が出されます。

このとき、免責決定がもらえなければ、支払いの義務は残ってしまいます。

具体的に免責してはいけない事由として、破産する理由がギャンブル等で大幅に浪費したケースや、一部の借入先を報告せずに嘘をついていたりするケース等があります。

しかし、そのようなケースでも、最終的には裁判所の判断になるため、事情次第では絶対に破産できないというわけではありません。

お悩みの方はまずは弁護士にご相談ください

自己破産により債務がどうなりそうかということについては、弁護士にご相談ください。

実際に手続きを行ってから、「思っていた状態と違う」ということにならないように、自己破産を得意とする弁護士にご相談いただくことをおすすめします。

当法人では、自己破産など債務整理を得意とする弁護士が在籍しておりますので、少しでもお悩みの際はお気軽にご相談ください。

まずは当法人までお電話をお願いいたします。

債務整理のご相談は原則無料で乗らせていただきますので、ご依頼を迷われている方も一度ご相談いただければと思います。

具体的な費用等については、弁護士から丁寧にご説明させていただきます。

ご予約さえお取りいただければ土日祝や夜間のご相談も承っておりますので、平日の日中はお仕事で忙しいという方も安心してご相談いただけます。

少しでもお客様のお力になれるよう、弁護士、スタッフ一同全力でサポートさせていただきます。